初めて株を買うときは馴染みの会社を買いましょう。（日本株編）

初めて株を買うときは、何を買えばいいのかわからないものです。

わたしも最初はよくわからず、最初は会社四季報を見ながら「ＰＥＲが低くて・・・」「配当利回りが高くて・・・」と選んでました。

結果、よく知らない企業の株を買ってしまい、少し株価が下がったら不安感から売ってしまいました。

こんなことをしていたら全然儲かりません・・・。株は粘り強く持っていて、十分な利益が出た時に売りたいです。

株を粘り強く持つためには、馴染みの企業を買うのが一番ですので、一般生活で馴染みのありそうな企業をピックアップしてみました。（株価などの数値は２０２０年８月２３日時点）

初めての購入で悩んでおられる方のご参考になれば、幸いです。

わたし自身、次に株価が下がった時の購入候補銘柄リストとしても使えそうです。

飲食

２０２０年８月現在、飲食系はコロナの影響から戻り切っていません。コロナ前に戻るのがいつかはわかりませんが、２～３年後には戻ってることを期待して買っておいてもいいかなと思います。

携帯電話会社は安定しているので、利用している携帯電話会社を買っておくのもいいですね。配当利回りも結構高いですし。

よく利用するお店があるなら、そこの株を買っておくのもいいですね。ユニクロは株価が高くて買いにくいですが、無印とかなら買いやすいです。

よく行くコンビニがあるなら、そこを買うってのもいいですね。イオンは優待品として割引カードがもらえるので、イオンが近くにあるならイオンもよさそう。

ゲーム好きならゲーム関連株を買ってもよさそう。今年の年末にプレステ５も出るし、ソニーも欲しいな。

コロナの影響で外食できず、家飲み需要が増えてるので、ビール大手は良さそう。あとタバコを吸うなら、日本たばこ産業は利回りもかなり高いので、買ってほったらかしにしておくのも手ですね。

楽天をよく使うなら楽天、ヤフーショッピングならＺホールディングスもよさそう。

優待品として、金券をもらえることが多いので、近くに電気屋があるなら、電気屋もいいね。定期的にお小遣いがもらえますよ。

金利が安いので、ずっと低迷中です。地方銀行など小さいところは先行き不安がありますが、大手３銀行はよっぽど大丈夫かなと。株価もかなり安いですし、みずほは１００株買っても１～２万円くらいなので、お試しで買うのもよさそう。